これはRYUKYUDISCOの兄と一緒に本州DJツアーした時、ギャラとしてもらった単管パイプとクランプ。
現物支給です。
そして先日、伐採中に突然現れた土間基礎。
作業の休憩中にふと思いつきました。
「そうだ、単管小屋作ろう!」
単管パイプガレージ製作の始まりです!
早速土間の確認、物をどかして掃除。
水は引いていないので、 20Lのポリタンクで水を持ってきて流して綺麗にしてみました。
単管小屋を作るなら、パイプを切断する高速カッターが欲しいところ。
ココは電気も引いてないので発電機も必要です。
溶接もする事になるんで、発電機と溶接機が一体になったエンジン溶接機があれば1番いい!
そんな時はココ、沖縄の中部にあるJUNKストリート、闇市をチェック!
あるかな〜?
あったあった!
高速カッターと、発電機!
しかも第一希望のエンジン溶接機です!
しかもしかも、どっちも大好きな「新ダイワ」製!
運命感じちゃう!
溶接機は本体だけだったんで、ケーブルとホルダをそれぞれ準備。
こんなに太いケーブルを買うのは初めて。
「キャプタイヤケーブル」って言葉を初めて覚えました。
久しぶりのアーク溶接。
まずは練習です。
転がってた角パイプに細かくカットした単管を付けまくりました。
美しいビードをイメージしてやってるけど、全然上手くいかない!
電流変えたり、溶接棒の太さ変えたり試行錯誤しても全然ダメ!
もういいや、本番です!
グダグダな溶接跡をこんなドアップで…
恥ずかしい!
単管ベースをパイプにくっつけて、錆止めのローバルをひと塗り。
柱が出来上がりました!
おっ立てる所はまた今度!