某ドラマーの第2の故郷、徳島県を流れる川の側をドライブ中、チラッと見えたヤバげな物。
車を降りてみると何やら不思議な作りの橋。
よく見ると、足場板を交互に渡してあり、その足場板一枚一枚をゴツい金属のワイヤーで結んである。
これはアレだ、川が増水したらそのまま板は流されるけど、橋脚は残り、ワイヤーに繋がった板はユラユラと流れに身を任せる事により、橋全体にかかる水流、水圧を逃がし、川が落ち着いたらワイヤー引っ張ってまた板を敷いてハイOK!
ってヤツじゃないの?
調べてないから分からんけど絶対そうでしょ!
こんなの大好き!
初めて見た!
それにしても、こんなサイズ感でこういう組み方すれば川の中でもしばらく持つんだ!へ〜〜
と細部をチェック。
しながらずっと考える。
「して俺はこの橋を渡るのか?渡らないのか?」
足場板一枚分の幅。落ちれば冷たい冬の川…
なんてスリリングな!
そして綺麗な水!これは吉野川なのか!?
初めて見た橋に興奮しながら街へと戻ってラーメンを一杯!
ご馳走様でした!